子どもが朝スムーズに起きてくれたらお母さんはどれだけ楽なことか、、、
でも、子どもはズルズルと10分・15分と二度寝をしてしまいます。
実際に僕もそうでした😭
- うちの子は意思が弱いんだろうか。
- なかなか起きてくれない子どもたちを叱っていいのかどうかが分からない。
そう悩んでいるお母さんも多いと思います。
もしかすると、意思が弱いのではなく朝スムーズに身体を活動モードに移行するのが苦手なのかもしれません。
そんな朝が苦手な人がスムーズに起きることのできる「ウェイクアップライト」を紹介していこうと思います!!
実際に僕が使用して苦手だった寝起きが改善されたよ!!
なぜ二度寝してしまうのか
朝起きるのが苦手な人は目覚まし時計が身体に合っていない可能性があります。
人は浅い睡眠と深い睡眠を繰り返して6〜8時間の睡眠を行っています。
浅い睡眠の時に起きることができれば、スムーズにそして快適な朝を迎えることができるのですが、
深い睡眠の時に朝を迎えてしまうと快適な朝ではなくなってしまいます。
この状態が長く続くと二度寝・三度寝へとつながり朝が苦手な状態となってしまいます。
眠りの浅いタイミングを狙って起床することができれば朝に強い体質へ変化させることが出来ます。
眠りの浅いタイミングを狙う方法
ウェイクアップライトは、設定した時間の30分前から徐々に明るくなります。
この光は、
睡眠の深いタイミングではこの光に気がつくことはなく、
睡眠の浅くなったタイミングで光に気がつき起床することが出来ます。
昔の人が行ってきたような、
「日没で眠り、夜明けと共に目覚める」
という生活に近づけることが出来ます。
この30分の間に起きることが出来なかったら、設定した時間に音が鳴るので寝坊することはないよ!!
実際に使ってみて
ウェイクアップライトを生活に導入して半年が経過しました。
以前はアラームを5分おきに鳴らし30分かけてようやくベッドから出る。
という生活を送っていました。
ウェイクアップライトを導入し、
最初はアラームをかけている数こそ変わらなかったものの、
徐々に寝起きの良さを実感するようになり、
「今ではアラームは一回。
そして基本的にはアラームの前に目が覚める」
という生活に変化させることが出来ました。
この朝の目覚めを変化させて1番驚いたことは、
「日中頭が冴えて、身体の調子がいい」ということ。
子どもの頃は学校の勉強や部活と、頭や身体を動かす機会が多いです。
そんな子ども時代から寝起きを変化させ、日中のパフォーマンスを最大化させてあげることは将来の人生いい影響を与えると感じています。
子どもの将来は勉強と運動で大きく変化しますよね。
寝起きを改善してあげることで、子どものパフォーマンスを引き出せます。
ぜひ子どもたちのパフォーマンスを引き出し、より良い未来に連れて行ってあげて下さい。
寝起きが変われば1日が変わる
1日が変われば人生が変わる!!