ウェイクアップライトは効果ある？メリット・デメリットを解説！！

目覚めが変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人生が変わる。

何かを始めると決心した時、立ちはだかる問題は時間がないこと。

時間がないから早起きをして時間を作ろう。

でもいざ目覚ましが鳴ると睡魔に負けて起きる事が出来ない。。

また明日から。。。

こんなことってよくありますよね！

実際に僕もそうでした。

また明日から。また明日から。とまた先延ばし。

そんな生活を送っていました。

でも、そんな僕でも朝早起きをしてこの記事を書くことができています。

この習慣の大きな手助けとなったアイテムを紹介していきます！！

光で起きることのできる目覚まし時計。

なぜ光で起きるだけで1日の快適さが変わるのか。

このメリット・デメリットをみていきましょう！

ウェイクアップライトの効果・メリット

• 音ではなく光で起きる事ができる
• 体内時計のリセット
• 二度寝防止
• インテリアとしてもお洒落

音ではなく光で起きる事ができる

僕たち人間は浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返して身体を回復させています。

前日に設定した時間に音で起きてしまうと、この深いタイミングで起きてしまうことがあります。

休日など、アラームをかけずに目が覚める時は眠りの浅いタイミングで起きています。

この時の目覚めは同じ睡眠時間でもパッと起きる事ができますよね。

このタイミングを狙って起きる事ができるのがウェイクアップライト。

ウェイクアップライトは設定した時間の30分前から徐々に明るくなります。

眠りの浅いタイミングでこの光に気付き、目を覚ます事ができます。

眠りの浅いタイミングを狙って覚ます事ができるので、スムーズにベッドから起き上がる事ができます！！

体内時計のリセット

約24時間周期というのは地球の自転によるものです。

ですが、僕たち人間が持っている体内時計は約25時間周期で地球のそれより1時間ほど長い事が分かっています。

体内時計がずれてしまうと、昼間頭がぼーっとしたり、肥満に繋がったり、夜寝付けなくなってしまったり。。

様々な悪影響が身体に起きてくるのです。

それではこの1時間のずれはどのように整えれば良いのか。

その答えは「光を浴びる事」です。

朝起きてすぐに光を浴びることで体内時計をリセットする事ができます。

光を浴びながら目覚める事になるので毎日体内時計をリセットする事ができます。

二度寝防止

目が覚めた時点で部屋が明るくなっているため、二度寝を防止することができます。

（個人的にですが、二度寝をしたくても眩しくて寝付けないほど効果があります）

朝起きてカーテンを開け、気持ちのいい朝を迎えた日はなんだか気分がいいですよね！

そんな環境を擬似的に作りだす事ができます。（もちろん紫外線は含まれていません）

気持ちの良い光と共に1発で目が覚める日常を是非体験してみて下さい！

インテリアとしてもおしゃれ

このウェイクアップライトは間接照明としても使用する事ができます。

光量を20段階で調整する事ができるので、部屋をお洒落にライトアップすることができます。

またスリープライトを設定すれば、5〜60分の間で好きな時間を設定し、日没のように徐々に部屋を暗くしていく事ができます。

デメリット

• 目覚まし時計だと思うと値段が高い
• 逆向きで寝てしまうと効果が薄い

目覚まし時計だと思うと値段が高い

フィリップスのウェイクアップライトは14,000〜15,000円します。

目覚まし時計だと思うと結構高いですよね😭

それでも個人的には、値段以上の価値があると感じています。

約15,000円の自己投資で毎日の目覚めが変わり、快適に過ごせるのであればむしろ安いくらいだとも思ってしまうレベルです。

早起きができれば新しい習慣を作ることができます。

早起きが目的でなくても快適な目覚めができれば1日の過ごし方が変わります。

是非1度試してみて下さい！！

逆向きで寝てしまうと効果が薄い

ウェイクアップライトは枕元に置いて使用します。

当たり前ではありますが、日によっては顔が逆を向いて朝を迎えることもあります。

その場合、ライトに向かって朝を迎える時よりも効果は薄くなります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

フィリップスのウェイクアップライトのメリット・デメリットを紹介してきました。

この商品は間違いなく人生で買ってよかったものベスト3に入ります。

「目覚めが変われば習慣が変わる

　習慣が変われば人生が変わる」

この機会に是非良い目覚めから始まる1日を体験してみて下さい！

最後まで読んでいただきありがとうございました！！