こんにちは!藍です!!
節約の一環として、以前からブリタの浄水ポットを使用しています。
毎日コンビニで飲料水を購入している人、
水道水でいいやと思っていたけれど、そろそろ美味しいお水を飲みたい人。
といった方に、低コストで簡単に生活満足度を上げる事が出来る「浄水ポット」を導入していただけたらなと思います。
購入してから、毎日簡単に美味しいお水を飲む事ができ、文字通り生活満足度が向上しました。
私は「BRITA」の浄水ポットを使用しているので、BRITAの浄水ポットを中心に紹介していこうと思います。
浄水ポットのメリット・デメリットを見ていきましょう!!
浄水ポットのメリット
- 節約になる
- 常に美味しい水が手に入る
- 工事が不要
- ゴミが出ない
節約になる
日々消費する飲み水は軽視されがちですが、意外と大きな出費となってしまいます。
毎日コンビニ等でミネラルウォーターを購入している人は、
2ℓ 108円×31日=3,348円 年間 40,176円
浄水ポットにした場合、専用カートリッジの交換費用のみで、飲料水を手に入れる事ができます。
専用カートリッジは1つあたり約600円。
8週間ごとの交換目安なので、年間約7個。
浄水ポット 600円×7個=4,200円
これだけで 40,176−4,200=35,976円節約することができます。
初年度のみ初期投資の約2,500円がかかるので、初年度のみ33,476円になってしまいますが、それでもコンビニから浄水ポットにした方がお得なのは明白ですね!!
年間35,000円の節約は大きいよね!
常に美味しい水が手に入る
これは当たり前と思われるかもしれませんが、飲み水がなくて困る事がありません。
ペットボトルの水を購入している人は、
夜中に喉が渇いて水を飲もうと思った時、買い忘れて飲み物がないといった経験はありませんか?
急な来客で飲料水がなくて困った経験はありませんか?
そんな時でも水道水をろ過して飲料水を作る事が出来る浄水ポットは、
水道が出る環境なら、飲み水に困ることはありません。
当たり前ですが、これは思っているよりも助けられます。
常に飲料水が用意出来るのは安心だ!!
工事が不要
お家で飲料水を手に入れる方法はいくつかありますが、
多くは多少の工事、立ち合いが必要になります。
ウォーターサーバーは本体の設置。
蛇口一体型の浄水器も、取り付け工事が必要となります。
その点、浄水ポットは購入して本体を洗い、カートリッジをセットするだけで使い始めることができます。
購入後すぐに使い始められるよ!
ゴミが出ない
浄水ポットはゴミが出ないことも嬉しいポイントです。
ペットボトルのゴミって場所も取るし、分別も面倒ですよね。
専用カートリッジを交換する時以外はゴミが出ることはありません。
環境にも優しく、手間もかからないのは嬉しいポイントです。
浄水ポットのデメリット
- カートリッジの交換が必要
- 冷蔵庫を圧迫する
カートリッジの交換が必要
浄水ポットは定期的に専用カートリッジの交換が必要になります。
とは言っても、交換は2ヶ月に一回程度なので、
ペットボトルの水を用意することに比べたら大したデメリットではありません。
交換をサボってしまうと、
- 浄水率が下がる
- カビが発生する可能性がある
などのデメリットが高まるので交換はサボらないようにしましょう。
冷蔵庫を圧迫する
浄水ポットはサイズが大きいものが多く、冷蔵庫を圧迫してしまいます。
我が家の冷蔵庫はこんな感じ↓
もうこれ以外何も入りませんね(笑)
ですが、僕は常温で飲みたい派なので普段は外に置いてあります。
冷やして飲みたい方は購入するサイズには注意してください。
ちなみに冷蔵室100ℓの冷蔵庫に全容量3.5ℓのものを使用しているよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は浄水ポットのメリット・デメリットをまとめました。
浄水ポットを使用してから、毎日の生活満足度が向上しました。
この値段でこの満足感は費用対効果の高い自己投資だと感じました。
人体の約60%は水で出来ていると言われています。
自分を大切にするためにも綺麗な水を選択していきたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!